神無月、秋ですね。
神様達が縁結びの出雲大社に集まって
ワイン飲んで
恋愛トークで盛り上がってる事でしょう。
セレンディピティのワイン会には
「ル マルキ ド カロン セギュール」
をセレクトしようか
ボルドー、メドック格付け第3級、
シャトー・カロン・セギュールのセカンドラベル
ハートのモチーフを施したラベルが
目を引く人気の銘柄!
相手に親愛を表現する時に
興される事の多いワインですね。
セギュール侯爵が、
「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」と語り、
その思いをハートのラベルに
込めたと言われてます。
彼が超一流の畑、
ラフィットやラトゥールよりも
無名に近いカロンを愛したのは、
カロンは元々、妻の家が所有していた、
遠回しに
私の心は奥さまにある
とのことです。
葡萄畑の王子から、
あたかも恋人のように愛されたワイン、
ラベルの大きなハートマークが
とてもロマンチックに思います。