フラワーセラピー

2020年03月21日 08:07
カテゴリ: ワイン会コラム

フラワーセラピー

お花は空気を和ませたり、見ている人の心をリラックスさせてくれます。

花は見るだけで感情に影響を与え、花の持つ香りが脳を刺激して活性化する効果があります。

人の心を落ち着かせたり明るくさせたりする、この花のパワーを使ったセラピーがフラワーセラピーです。

お花を見ていると、癒しのホルモンと言われる、ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンが分泌されます。気持ちを安定させてストレスが軽減しさらにポジティブな気分にもなってくるのです。

セレンディピティのワイン会は、穏やかな気持ちになり、普段よりもポジティブにコミニケーションがスムーズにとれるようにとお花をたくさん飾ってあります。

お花好きの優しい方々が集まる、口コミ 人気が高い、非常に評判のよいワイン会です。
初参加や一人参加でも安心して参加して頂けます。
優しくて真面目な方が集うワイン会ですので、結婚を前提にお付き合いを始められる方もたくさんいらっしゃいます。

花に魅せられて

私はもともと一年草メインのガーデニング好きでした。種撒きし育苗し、間引く事が苦手だから殆どの芽をポットに移してしまうので毎年千株以上にもなり、会社や市に寄付してきました。
沢山のお花を家の花壇やベランダに飾って、ワインを飲みながらお花を眺める時間は至福の時でした。小さな種から芽を出し綺麗な花を咲かせる素晴らしさや、初めて行った摘芯の心の痛みも覚えています。
数年前から土に触れることが出来なくなって、お花からも遠ざかっていました。その頃から占星術に興味を持ち近所の氏神様に通い身を清める日々を過ごしていました。そしてプリザーブドフラワーに出会い、その花の美しさに魅せられました。花の力の偉大さ、神社で手を合わせている感覚と似ている、とても神聖な感覚です。

美しい物を美しいと感じる心を与えてくれた天にも感謝します。
私はこの幸せをこの世の中に還元していくことを誓います。

お花を眺めながらワインを飲んで上質な交流で優雅に過ごす、そんな素敵な週末を皆さまにご提供していきます。

良縁祈願、白山比売神社の神様は菊理姫命(くくりひめのみこと)

くくりひめの「くく」は、糸をくくるように人々の願いを聞き入れるという意味があり、「結ぶ」力に優れた神様です。出会いや縁結び、恋結び、恋愛成就、良縁、結婚の御利益があります。

総本社 白山比め神社(石川県白山市)


ご祭神 菊理姫命(くくりひめ)

※[別称]白山比咩神(しらやまひめのかみ)

ご祭神について
菊理姫命: 平和/家内安全の神、口利き/仲裁→縁結びの神、シャーマンの女神

ご利益  独身男女の出会い、恋愛、縁結び、良縁、に良いとされていますので、恋活や婚活、友達作りにも役立ちます。
良縁に良いとされ、ハイスペックな方、美男美女、理想の結婚相手との出会いに恵まれる。
エグゼクティブ、エリート、セレブな方との出会い。
ハイクラスやハイステータスなエグゼクティブな方との出会い。
結婚に繋がる出会い。
可愛くて綺麗でお淑やかな美女との出会い。
恋愛運や結婚運も向上しますので、自然に出会い結婚へと導かれます。

参拝形式 二拝二拍一拝

創建 和銅6年(713年)9月

由緒 創建は和銅6年(713年)9月と伝えられる。崇福寺の創建と共に、同寺の守護神として境内に勧請安置された。社蔵の棟札に享保11年(1726年)5月、白山大権現一社殿を氏子中奉納造営とある。明治5年10月には村社に列格、同40年10月26日に共進指定となる。



菊理姫を崇敬

伊弉諾(いざなぎ)神と伊弉冉(いざなみ)女神は夫婦の神様として多くの神を生み出すが、火の神の加具土命を産むときに伊弉冉は大やけどをしてなくなってしまいます。
愛する妻を忘れることのできない伊弉諾は、死者が行くという黄泉の国まで会いに行きました。
死者となった伊弉冉は醜い姿を夫に見られたくなかったが愛ゆえに伊弉諾は覗いてしまい夫婦のいさかいとなってしまう。

美しい姿のままの女神でありたかった伊弉冉は黄泉の軍隊を擁して逃げる伊弉諾を追いかけたのだった。
この世とあの世の境、それは黄泉比良坂(よもつひらさか)。
そこで夫婦喧嘩になったが、仲直りの役したのが菊理姫とされる。喧嘩を収め伊弉諾は無事にこの世に帰り、菊理姫はたいそう褒められたということです。

菊理姫は古事記での表記がなく日本書紀の『一書』に一度しか菊理姫命(くくりひめ=括る姫)としか名前が出ていない謎の姫とされる。
括る姫とは、対立するもの、異質なものをつなぐという意味があり、恋結び、縁結び、和合の神としてもあがめられています。
ほかに異性との出会い・恋愛成就・夫婦円満・家内安全・生業繁栄などの幸徳があるとされる。


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